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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

この報告書は、さきの大戦の惨禍の記憶を風化させないためにと、総務省日本戦災遺族会委託をして、一九七七年から二〇〇九年まで、毎年テーマを決めて報告書を取りまとめてきました。  二〇〇九年まで戦災史実調査してきた報告書、これは冊子になって全国の図書館などに配布をされていると承知をしております。  

吉川元

2019-03-07 第198回国会 衆議院 総務委員会 第7号

指摘全国戦災史実調査報告書は、旧社団法人日本戦災遺族会委託して作成されたものでございます。  沖縄県に係る戦災状況に関する記載がなされていない理由につきましては、当時の行政文書が残っていないため明らかではございませんけれども、沖縄戦が行われたことに鑑み、沖縄県は対象とされなかったものではないかと考えているところでございます。

相馬清貴

2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号

指摘にございましたように、平成二十一年、高橋千鶴子先生の方から、昭和五十二年に社団法人日本戦災遺族会実施をいたしました空襲による死者数等の調査結果を更新できないのかという御質問がありました。  私どもといたしましては、その後、各自治体の御協力を得ながら、情報の整理を進めつつ、ホームページでの掲載を行っているところでございます。

田家修

2014-05-19 第186回国会 参議院 決算委員会 第8号

戦時中の空襲被害については、一九七七年の日本戦災遺族会調査で、一都一道一府三十八県百四十九市町村で死亡者十八万六千四百十四人、負傷者二十三万三千三百五十三人と記録をしています。この調査につきましては二〇〇九年三月に我が党の高橋千鶴子衆議院議員がただしておりまして、総務省は、回答のなかった自治体もあるので、更に聞き取りなどを行い、空襲被害記録すると答弁をされています。  

田村智子

2008-04-10 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

政府参考人田中順一君) お尋ねの昭和二十年三月十日のいわゆる東京大空襲及び四月、五月の空襲による被害状況につきましては、総務省の直接の調査ではございませんが、社団法人日本戦災遺族会が行った調査承知をいたしております。  当該社団法人におきましては、昭和五十二年以降、一般戦災死没者慰霊事業の一環といたしまして全国戦災史実調査というのを実施をいたしてきております。

田中順一

1986-05-13 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

伝えたら、日本戦災遺族会の連中じゃなくてこの人にも連絡するのは当然ですが、私たちにも連絡があるべきはずがしてないですね。それを言うと知らぬふりをするわけです。何もそういうところの団体にしたからけしからぬと言っているのではない。するならば、あなたたちと対に話しておるんですよ、議会を通じて。議員立法しておるわけですよ。これについては一般個々の問題は言ってないですよ、私たち一般戦災の問題について。

片山甚市

1979-04-24 第87回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

片山甚市君 社団法人日本戦災遺族会定款というのがございまして、これは五十二年につくられたようです。これだけがあるんじゃないので、ほかの団体ありますから、ひとつ理解をしておいてもらいたい。そういう意見を聞くときには一方に偏らないようにきちんとしてもらいたい。これを申し上げて終わります。

片山甚市

1978-03-23 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

○藤井(良)政府委員 調査の項目といたしましては、戦災をこうむった当時の戦災都市状況だとか、あるいは空襲状況戦災状況、その戦災に関する記録、そういったものを調査しようとするものでございまして、この調査日本戦災遺族会これは昭和五十二年六月に社団法人として認可された団体でございますが、この団体にお願いして、主として慰霊に資するということを目的として調査している次第でございます。

藤井良二

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